日々のつれづれ。ぼちぼち書いてます。
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南蛮船
私は旅行と言うと、「食べる」「見る」が基本。
今回の旅行でも買ったのは食材がほとんど。
妹にとっては、「買い物」がメインで「食べる」がその次。
「見る」はあまり興味ないようで、私と母がゆっくり見ていると、私の彼氏と妹がすでに見終わってベンチに座って話している……というパターンがよくありました。
今回おそらく妹が一番見たかったのが「ガラス工芸」。長崎はガラス工芸がさかんで、いろいろなところに、ガラス博物館やガラス細工の工房がある。その中で、一番よかったのが「南蛮船」というところ。住宅街の中にあって、外から見ると営業してるのかしてないのかよくわからない感じだったけど、店内に入るとすばらしいガラス製品の数々。もちろん、値段もすばらしかったけど(笑)いいな~と思ったワイングラス、1客6万円でした。バカラより高い。。。フルーツを盛ったりする器も200万円近く。う~ん、こういうのが買える生活は一生できないね、と言いながらいろいろ見て回りました。狭い店内にガラス製品がたくさん並んでいるので、「地震が来たらどうするんかね?」と気になってしまいました。
橋本修さんが作る長崎彫刻ガラス。ダイヤモンド彫刻という新しい技法で、皿やグラス、花瓶などに下絵なしで絵柄を直接彫っていきます。彫っているところも見ることができるんだけど、歯医者が歯を削る研磨機と同じもの。先端の器具をとりかえては、枝を描いたり、葉を描いたりしていました。とても細かい作業で、もうその彫刻はとても素晴らしく手の込んだもの。天皇陛下もグラスを買い求めていったとのこと。


ここで妹が気に入ったペンダントトップを発見。(左の写真はフラッシュなし。分かりにくいので右の写真も添えました)値段を聞いてみると、3万5000円。えっ!やっぱりね~、そのくらいしそうだよね~と言いながら諦めかけていたら、彫刻家の橋本さん自身が、じゃあ、25000円にと安くしてくれました。その後、私は店内をぶらぶらしていたのですが、母は結局15000円まで値切ったみたいです。広島から来たということで、安くしてくださったみたい。店員さんは皆青ざめてました(笑)
東京では年に1回、長崎彫刻ガラス展をされているようで、店の奥には売約済みの品々が並んでいました。ほとんど100万円以上のものばかり。彼氏のお姉さんとお母さんも一緒に行ったのですが、お姉さんは今度工房へガラス彫刻を習いに行くと意気込んでいました。
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店員さんが青ざめてたっていうのに笑ってしまったよ〜。
ガラス彫刻って高いんだね。
というかすごく手がこんでてびっくり。
繊細な作業なんだねえ。
投稿者 umako : August 20, 2005 07:00 AM
単なるガラス製品というよりは芸術品だからかな。大きな作品になると、表からも裏からも彫刻が施されて、立体感もあってすごいよ。
店員さん(一人は奥さんだと思うけど)、「こんな値段で売ったことないんです」って繰り返してた。私も採算取れてるのか心配になったよ(笑)
投稿者 miyuki : August 20, 2005 07:11 AM
お母様ナイス!ペンダントトップの柄は葡萄のように見えるんだけど、好みが出ていて素敵。その他の作品も綺麗なんだろうね。
習って自作のグラスなんてできるようになったら、また楽しいお食事が・・・。いいな~。
投稿者 haruchi : August 20, 2005 11:38 AM
そうそう、葡萄です。アザミとか萩とかいろんな草花をよく観察して、彫刻しています。例えばワイングラスだったら、上のほうは花の彫刻がしてあって、蝶が飛んでたりして、足元にはまた別の虫がいたりと、ストーリーがあるような彫刻。感動だよ。
長崎にいれば習いに行きたいけどね。今度行ったときは体験だけでもしてみたいな。
投稿者 miyuki : August 21, 2005 12:57 AM